七五三祈願について
令和6年11月2日~12月1日迄は随時御祈願を承っております。尚11月23日は神事のため、祈願できません。
必ずお電話にてご予約願います。
また、祈願は9時10時11時12時と1時間区切りで執り行います。「当日は祈願開始15分前までにお越しいただき、祈願前に受付を済ませて下さい。」
七五三宮詣記念品
七五三祈願をうけられた子供様には、もれなく丸いお皿か、絵馬型の陶板にお手形を押して頂き、記念手形を差し上げております。
千歳飴・塗り絵の絵本も祈願の後にお渡しいたしております。
祈願初穂料について
1件1名に付 七千円 御祈願(丸皿の手型)
1件1名に付 一万円 御祈願(絵馬型陶板に手型)
当日、祈願受付にてお決め下さい。
七五三とは
古来より11月15日を七五三の日としてきました。その年に3歳、5歳、7歳を迎えたこども達は晴れ着を着せて、神社にお参りをします。
3歳は「髪置き」ともいわれ、男女共にそれまで剃っていた髪の毛を伸ばし始めます。5歳の男子は「袴着」。初めて羽織り袴を着て、一人前の男の子になったことを祝います。7歳の女子は「帯解き」で、それまでの子供用の帯ではなく、大人と一緒の帯をつけ、やはり一人前の女の子となったことを祝います。地域の氏神様に子供達の成長を感謝し、また健康を祈ることが七五三の御祈願です。また、千歳飴は長寿を祈る意味があります。
七五三のご祈願の流れ
●1修祓(しゅばつ)
お清めのお祓いを致します
神さまにお願いする前に、まずは知らず知らずに身についた罪・穢れをお清めします
●2祝詞奏上
祝詞を奏上いたします
お子様とご両親のお名前をお読みして、お子様の成長を感謝し、健康を祈る祝詞を奏上いたします。
●3お鈴の儀
お鈴をお振りします
神様の恩頼(みたまのふゆ)をおわかちいたします。
●4玉串奉奠
玉串をこども様と共に奉っていただきます
玉串を持って、御神前にお進みいただき、玉串に願いを込めて、その後「二礼二拍手一礼」の御作法でお参りください。
●5記念手型
丸皿か絵馬に手型をおしていただきます
本殿での御祈願が終わりましたら、階段下にある社務所にご移動ください。そこでお子様のお手形を押していただきます。こちらで押しますが、晴れ着を着ているお子様は袖を取るなどのお手伝いをお願い致します。お子様の手型が押せたら、ご両親のどちらかに、筆にてお子様のお名前を書いていただきます。親子の共同作業にてお皿の完成となります。お皿は後日焼き上がりましたら、お葉書にてお知らせいたします。