有田町の資料館・美術館の紹介
伝統文化の交流プラザ有田館
- 場所 有田町幸平1-1-1
- 開館 9:00~17:00(人形劇は9:30より)
- 休館 12/29~1/3
- 入場料 無料
- 人形劇観覧料 大人200円 子供150円
- 有田地域に伝わる民話「黒髪山の大蛇退治」を題材に、約7分間の有田焼の人形による人形劇を歌舞伎調で演じています。有田の伝統技術の総力と、最先端技術のメカトロニックスを駆使した有田焼人形は一見の価値あり。有田焼・マイセン焼・景徳鎮焼のお好きなカップを選んでコーヒーが飲める喫茶コーナー(休憩所)もあります。
有田陶磁美術館
- 場所 有田町大樽1-4-2
- 開館 9:00~16:30
- 休館 月曜 4/29~5/5は開館
- 12/29~1/3は休館
- 入場料 100円 大高生50円 小中学生30円
- 展示 江戸時代初期から大正時代までの古伊万里様式、柿右衛門様式・幕末の製品、佐賀藩の藩窯であった鍋島様式のもの、また有田町と深い関わりのある中国・景徳鎮やドイツ・マイセン窯の製品も展示しています。
異人館
- 場所 有田町幸平1-2-6
- 開館 10:00~16:00
- 休館 平日 4/29~5/5は開館
- 12/29~1/4は休館
- 入場料 無料
- 展示 1階:内山の町並みなどについての説明を行うコーナー。タブレット端末やパネルなどで展示。2階:幕末・明治初期の有田の様相を紹介するコーナー。田代家文書の資料や海外輸出に関する書類等を展示しています。
有田町歴史民俗資料館東館・西館
- 場所 有田町泉山1-4-1
- 開館 9:00~16:30
- 休館 12/29~1/3は休館
- 入場料 100円 大高生50円 小中学生30円
- 展示 館内には、江戸時代、皿山会所から下附された「釜焼名代札」や各種の職人札、あるいは有田焼を製造する際に使用した道具類や文書類を展示しています。
佐賀県立九州陶磁文化館
- 場所 有田町戸杓乙3100-1
- 開館 9:00~17:00
- 休館 月曜(祝祭日を除く) 12/29~12/31は休館
- 入場料 無料 ただし特別企画展をのぞく
- 展示 肥前陶磁を中心に九州全域の陶磁器を収集しています。館内には九州陶磁の歴史や各時代の特徴などをわかりやすく展示しているほか、現代作家の作品も紹介しています。
チャイナ・オン・ザ・パーク
- 場所 有田町原明乙111
- 開館 9:00~17:30
- 休館 年中無休 ただし12/30~1/1は休館
- 忠次館・レストランは火曜日定休
- 入場料 無料
- 展示 約350年の歴史を持つ窯元深川家の秘蔵コレクションを展示する「忠次舘(ちゅうじかん)」。1階では美しい器を展示販売。これらはオープン展示で、じかに手にとって選べます。歩き疲れたら2階のリフレッシュルームでしばしの休憩を。 掘り出し物のやきものを、という方はショッピングスポット「瓷器倉(じきぐら)」へ。ここでは規格外商品を特別に販売しています。