平成30年度神事町注連元のご挨拶
平成30年度の神事町は有田町五区
注連元(しめもと)総区長 松村 卓春氏
祭礼委員長 生田 益巳氏
実行委員長 福山 博嗣氏
有田くんちのご挨拶
神事町注連元:松村 卓春
≪注連元より一言≫
第六十回目の記念すべき年に、また、平成の御代の最後に、神事町としての名誉をいただきました。当番区としての責務をまっとうできることに、五区区民の一人一人がよろこびと同時に、身のひきしまる思いでおります。具体的にどのような言動をとれば、責務を全うできるのか暗中模索の中、少しずつですが、チラチラ光が見えてきたような、こないような・・・。
地域のお祭りが曲がり角にきていると言われて久しいと存じますが、まさにその通りで、なかなか難しい諸問題をかかえております。それは、人の問題、資金の問題等々、解決しにくいことばかりで、うまい解決方法はありません。結局は身の丈にあった、無理をしない範囲でお祭りすることが、大切であるということにいきつきました。
おしかりを受けるかもわかりませんが、メインブランドは、美空ひばりでも、茶碗むしの蓋でもありません。有田皿山まつりを盛り上げていただく皆様、踊り子も裏方も、見物のお客様も、そのすべての方々の汗の結果こそがメインブランドであると思います。
どうか皆様、絶大なる拍手とご声援を心よりお願い申し上げます。
忘れない、忘れられない皿山まつりにするために!!
地域のお祭りが曲がり角にきていると言われて久しいと存じますが、まさにその通りで、なかなか難しい諸問題をかかえております。それは、人の問題、資金の問題等々、解決しにくいことばかりで、うまい解決方法はありません。結局は身の丈にあった、無理をしない範囲でお祭りすることが、大切であるということにいきつきました。
おしかりを受けるかもわかりませんが、メインブランドは、美空ひばりでも、茶碗むしの蓋でもありません。有田皿山まつりを盛り上げていただく皆様、踊り子も裏方も、見物のお客様も、そのすべての方々の汗の結果こそがメインブランドであると思います。
どうか皆様、絶大なる拍手とご声援を心よりお願い申し上げます。
忘れない、忘れられない皿山まつりにするために!!
実行委員長:福山 博嗣
≪実行委員長より一言≫
平成年間のフィナーレを飾る有田のおくんち・皿山まつりの神事町五区は、「不易流行」の信念の下、創意工夫を凝らした勇壮(男子)・優雅(女子)・可憐(少年少女)な舞を、町民の皆様へお届けするように日々精進してまいりました。
先人から脈々と受け継いできたこの有田の祭りは、陶工達と民草の喜怒哀楽が混然一体となり、旧時を髣髴とさせることができるのかもしれません。だから一年一度の皿山まつりが、往時をそして先人を偲び回帰する契機となり、この祭りを祝うことが有田の発展と町民の幸せに繋がるのではないでしょうか。
本当にそうなれば、神事町として望外の幸せです。温かいご声援をよろしくお願い致します。
先人から脈々と受け継いできたこの有田の祭りは、陶工達と民草の喜怒哀楽が混然一体となり、旧時を髣髴とさせることができるのかもしれません。だから一年一度の皿山まつりが、往時をそして先人を偲び回帰する契機となり、この祭りを祝うことが有田の発展と町民の幸せに繋がるのではないでしょうか。
本当にそうなれば、神事町として望外の幸せです。温かいご声援をよろしくお願い致します。
踊り連の紹介
神事町五区 戸杓・本町の踊り連
男子部部長 前田 一彦
女子部部長 池田 康彦
女子部部長 池田 康彦
少年少女部 北島 正一
踊り手 295名
師 匠 5名
加勢人 150名
祭礼委員 69名
総 勢 519名
師 匠 5名
加勢人 150名
祭礼委員 69名
総 勢 519名
10月21日(日) 皿山祭りパレード
男子部 踊子85名 世話人20名
女子部 踊子110名 世話人20名
少年少女部
踊子100名 世話人10名
少年少女部
踊子100名 世話人10名